【初心者向け】自作PCの作り方・組み立て方を解説!

自作PC

こんにちは、まさおです。

今回はまだ自作PC歴1年程度の初心者の僕でも出来た、自作PCの作り方・組み立て方を解説したいと思います。

「PCを自作するのはとても大変だ、難しそう」と考えてる人も多いと思いますが、実際はプラモデルを作る容量でやっていくだけで簡単です。

しかし、初めての時は誰でも不安になるものです。

そんな方々の為に僕でも出来た自作PCの作り方・組み立てかたを書いていきます。



PCパーツの選び方の注意点

PCパーツにはまず相性があります。

CPU・マザーボード・メモリの相性が違うとそもそも組み立てられないので注意してください。

自分の用途によるPCパーツのスペックを選んでいくのがベストだと思います。

僕はある程度PCで仕事もゲームも出来るPCがほしかったのでまずCPUを決める事にしました。

CPUを選ぶ

僕が選んだCPU

intel Core i5-9400F 当時の購入価格18000円程度

これにした理由はAdobe製品が安定してるintelであり、また価格がちょうど低下したタイミングだったからです。

まさお
もう少し資産があれば本当はCore i7 or i9 にしたかったです(´;ω;`)

マザーボードを決める

これは悩んでいた所、Twitterでこのようなツイートをしたら数人からリプライが飛んできました。

しかもなんとASRockさん公式からリプライが飛んできました!

これには衝撃が走りました。ASRockさんで作るしかない…と!

僕が選んだマザーボード

ASRock B365 Phantom Gaming 4 当時の購入価格11000円程度

メモリを決める

これはマザーボードの対応表を見て安いものを買いました。

DDR4 PC4-21300 8G×2 で7500円程度だったと記憶しています。

ここまで決まると、あとは資産と相談しながら電源・CPUクーラー・グラフィックボード・PCケース等を決めるだけです。

今回資産はあまりないので最低限でいきます…!

PCケースは今のケースを気に入っていてそのまま使う予定だったので、他のPCパーツを買いました。

ただCPUクーラーもそのままで良かったかもしれません。

これで僕の構成が決まりました!

僕のPCの構成

パーツ名 会社 製品名
CPU intel Core i5-9400F
マザーボード ASRock B365 Phantom Gaming 4
メモリ ADT DDR4 PC4-21300 8G×2
電源 玄人志向 KRPW-BK550W/85+
CPUクーラー SCYTHE 虎徹 MarkII SCKTT-2000
グラフィックボード Palit GTX1660
PCケース Thermaltake VIEW 31 TG ミドルタワーPCケース

これに加えてSSD 256GB(OS用)とHDD 1TB(データ用)となってます。

結構サクサク進めてますがここまでかなり真剣に悩みました。

パーツ類の開封から組み立て

自作PCパーツ

こちらが僕の買ったパーツ達です。

こうやって揃ってる所を見ると、とてもワクワクします。

マザーボードを組み立てていく

マザーボード

マザーボードに触るの自体は始めてではないので緊張はしませんでした。

それでも初めてCPUを着けるのでそこは心配でした。

CPU取り付け完了

CPUの取り付けは簡単だったんですが、ピンを止めるのが固くて大変でした。

固定するときは思い切ってやるのがとても大事!

ファンの取り付けはネジが4箇所ありますが、一つずつ思いっきり締めていくのではなく4つのネジを少しずつ締めていくのが良いです。

グラフィックボード

続いて始めて別途で買ったグラフィックボード!

1個ファンですが、そこまですごいスペックじゃないので排熱は問題なさそうですね。

グラボはCPU側、一番上のPCIスロットに取り付けます。

メモリは普通のメモリなので単純にはめて取り付けるだけです。少し力を入れるのがポイント!

メモリを付ける場所の形は見るだけでわかりやすく、決まっているので間違えないはずです。

 

続く

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ABOUTこの記事をかいた人

ゲームが生き甲斐。1年中色々なゲームしてます。 病気で仕事をやめてからはフリーランス活動中です。 ゲーム全般やガジェット、アニメが好きです。 PC周辺機器はLogicool製品を愛用。