こんにちは、まさおです。
今回は僕がDXRacerのゲーミングチェアを3年間程度愛用したのでレビューを書いていきます。
DXRacerからはいくつものゲーミングチェアが発売されていますが、僕が使用しているのは一番お手頃価格であるフォーミュラシリーズのDXRモデルです。
一番お手頃価格なのですでに使っている方も多いのではないでしょうか?
ゲーミングチェアブランド「DXRacer」とは
DXRacerは日本や世界中で活躍するeスポーツプレイヤーを支えるゲーミングチェアブランドです。
国内においても主要なeスポーツ大会で使用されており、日本や世界中で活躍するトッププレイヤーにも愛用されています。
DXRacerのゲーミングチェアにはグレードがあり、その種類は6種類あります。
フォーミュラ、ドリフティング、レーシング、キング、クラシック、クイーンの6種類で、カラーや生地によって値段が異なります。
その中で僕が愛用しているのはフォーミュラシリーズの「DXR-BKN」です。
フォーミュラシリーズは「DXR」「DXZ/DX-57」「DX-11」の3タイプありカラーも含めると全部で20種類あります。
「DXR」は僕が愛用しているファブリック素材(メッシュ)のモデルが2種類だけで、「DXZ/DX-57」はレザー仕様、「DX-11」は高撥水ハイグレードファブリック仕様で価格もプラス1万円します。
ファブリック生地は安いからレザーに劣っているわけではなく、非常に通気性が良いのでレザーと比べると蒸れにくいメリットもあります。
逆にレザーは水拭き可能でお手入れが簡単です。
座り心地はレザーの方が硬いので、硬い椅子を好む人はレザーの方が良いでしょう。
家電量販店で試しに座ったときはレザーの方がいいかな?と感じましたが、僕は下半身によく汗をかくのでこちらのタイプを購入しました。
実際に3年間使ってみた感想
僕は身長168cmで、家にいるときは基本的にPCの前にいるのでずっと使用していました。
座り心地が良く、様々な体勢になれる
ファブリック生地が柔らかく座り心地がとても良いので長時間座っていても疲れません。
あと思ったよりも座る場所が広いです。あぐらをかいて座る事も可能です。
僕はあぐらで座ることの方が多いですね。
リクライニング機能でリラックス
リクライニング機能もあるので、本当に疲れたときはアイマスクをしながら倒して休憩しています。
角度は135度+15度のロッキング機能です。
この角度が個人的にはちょうど良く気持ちよくリラックスできます。
多分これ以上倒れると後ろに転倒しそうで不安ですね…。
アームレストは高さ調節可能
アームレストの高さも調整可能になっているので体格やデスクの高さに合わせて変更する事も可能です。
僕は結構高さを変えて使用しています。
PCゲームをするときは机の高さに合わせたり、PS4をやる時では逆に下げたりしています。
ちなみに左側のアームレストは外しているのではなく壊れました。根本からぽっきりと…。
DXRacerの対応が丁寧で安心して使える
その他にもガスシリンダーの部分が壊れ、DXRacerさんに問い合わせをして部品を送ってもらいました。
各パーツ毎に問い合わせれば、対応してくれるのでありがたかったです。
交換が出来なければ、新しいゲーミングチェアを買わないといけない所でした。
DXRacerさんは、この時の対応がすごく丁寧だったので本当に感謝しています。
再びゲーミングチェアを買うときは、またDXRacerさんで購入しようと思いました!
ただ、やはり3年間経つと写真の通り結構ボロボロになってしまいますね。
特にファブリック素材なので擦れてるあとが目立ちます。そろそろ穴が空いてしまわないか不安です。
ファブリック素材だけなのかゲーミングチェア全般に言える事なのかわかりませんが、隙間にホコリなどのゴミが溜まりやすいのがネックです。
気がついたら掃除するのがおすすめです。
3年間使ったDXRacer DXRの総評
DXRacer DXRを3年使いましたが、本当に買ってよかったと思っています。
その上で感じたメリット・デメリットは…
・あぐらをかいても座れる
・アームレストは可動式なので好きな高さに変えられる
・リクライニング機能がちょうど良い角度
・ファブリック素材だと段々汚れが目立つようになる
・大きいのである程度のスペースが必要
以上、僕が3年間使ったDXRacerのゲーミングチェアのレビューでした。
今後購入を考えている方の参考になれば幸いです。
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